disco boy

ご無沙汰しております。

と挨拶するのも憚られるこの放置ぶりですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
何とかまだ生きております。まだ生きていると言えば、『あしたのジョー』終盤で倒れても倒れても起き上がってくる矢吹丈に対して、ホセ・メンドーサが「マダ生キテイル」と震え上がっておりましたけれども、この台詞が
マダ生キ
テイル
と改行されていたことをいま思い出した。このぎこちない改行が、ホセ・メンドーサの隠しきれない動揺を物語っているように思いましたですね。完全にうろ覚えで書いてますのでもしかしたら全然そんな台詞はなかったかもしれませんが、例えば他にも『ブラック・ジャック』に出てきた名台詞「医者はなんのためにあるんだ」も
医者は
なんのために
あるんだ
と、噛み締めるように改行されていたと記憶している。
だからといって何だということはないが、まあでもこういう吹き出しの中の何気ない改行とか思い出すことあるよね!ないかな!ないのか!寝よう!